男子バレー日本代表、最年少19歳高橋藍16得点デビュー 「自分らしいプレーができた」

2021年05月02日 05:30

バレーボール

男子バレー日本代表、最年少19歳高橋藍16得点デビュー 「自分らしいプレーができた」
<日本・中国>第5セット、スパイクを放つ高橋藍(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【バレーボール日本代表国際親善試合   日本3-2中国 ( 2021年5月1日    東京・有明アリーナ )】 バレーボール男子日本代表のチーム最年少の高橋藍(らん、19=日体大)が上々の代表デビューを飾った。西田に次ぐチーム2位の16得点を挙げ「最初は硬さがあったが、徐々に雰囲気にも慣れて自分らしいプレーができた」と声を弾ませた。
 京都・東山高で20年全日本高校選手権を制し、日体大1年時に代表入り。五輪選考で存在感を見せた19歳は「五輪メンバー入りのため課題を見つけていきたい」と話した。

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