バレー男子代表 主将・石川祐希は15日に合流 帰国後14日間の自主隔離

2021年05月02日 23:14

バレーボール

バレー男子代表 主将・石川祐希は15日に合流 帰国後14日間の自主隔離
バレーボール男子日本代表の石川祐希 Photo By スポニチ
 【バレーボール 男子日本代表国際親善試合第2戦   日本3―1中国 ( 2021年5月2日    東京・有明アリーナ )】 イタリアでのシーズンを終えたばかりで中国とのテスト大会に不参加だった日本代表の主将で絶対的エース・石川祐希(25=ミラノ)が15日から代表に合流することが分かった。2日の中国戦後の会見で中垣内祐一監督(53)が「14日間の自主隔離を経て合流するのが15日」と語った。
 石川は4月25日(日本時間26日)がイタリアでの今季最終戦だった。その後、30日に帰国。指揮官は「アスリートトラックも検討した」というが、「今回は自主隔離ということで」と説明した。

 今後、男子日本代表は8、9日に群馬・高崎アリーナで紅白戦を実施予定。同28日から6月下旬にイタリアで開催されるネーションズリーグに参戦する。同大会終了をもって代表12人が決定し、国内での直前合宿を経て五輪本番へ向かう。

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