パラバドミントン代表 女子・里見、男子・梶原ら内定 東京で初採用

2021年05月26日 05:30

バドミントン

 日本障がい者バドミントン連盟は25日、東京パラリンピックの代表内定選手を発表し、女子の里見紗李奈、山崎悠麻(ともにNTT都市開発)鈴木亜弥子(七十七銀行)伊藤則子(中日新聞)、男子の梶原大暉(日体大)村山浩(SMBCグリーンサービス)が名を連ねた。
 20日発表の予選ランキングで出場権獲得の条件を満たしていた。東京大会で初採用された競技で、今回の内定選手は原則としてシングルス、ダブルス両種目に出場が可能となっている。

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