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古江彩佳は伸ばしきれず7位終戦　五輪代表争い3番手…残り2試合「上位で争えるように頑張る」

2021年06月14日 05:30

ゴルフ

古江彩佳は伸ばしきれず7位終戦　五輪代表争い3番手…残り2試合「上位で争えるように頑張る」
5番、ティーショットを放つ古江彩佳（撮影・井垣　忠夫）　 Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー　宮里藍サントリー・レディース最終日 （ 2021年6月13日    兵庫　六甲国際GC＝6517ヤード、パー72 ）】 原則2枠の東京五輪代表争いで日本勢3番手につける古江は、8位から69と伸ばしきれずに7位で終えた。2番手の稲見より上位で終えたかっただけに、「チャンスが少なかった。もう少し伸ばしたかった」と悔しさをにじませた。
　残るは2試合。「結果次第だと思うので、上位で争えるように頑張る」と気持ちを切り替えた。賞金ランク3位の資格で出場権を得たAIG全英女子オープンについては「出たい気持ちはあるがコロナ禍なので。まだ分からない」と慎重に判断する。

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