東京五輪代表・星野 痛恨トリプルで予選落ち「難しいコースではボロが出る」

2021年07月03日 05:30

ゴルフ

東京五輪代表・星野 痛恨トリプルで予選落ち「難しいコースではボロが出る」
9番、バーディーパットを外す星野(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 日本プロ選手権第2日 ( 2021年7月2日    栃木県 日光CC=7236ヤード、パー71 )】 東京五輪代表の星野陸也(25=フリー)は73と崩れ68位で予選落ちした。15番で1打目を林に打ち込み、2度脱出に失敗してトリプルボギーを叩き「思うようなスイングができず、ごまかしながらやったが、難しいコースではボロが出る」と嘆いた。
 体調が万全ではなく首痛を抱えていたという。週明けに渡英し、15日開幕の全英オープンに出場する。五輪前最後の試合となるが「万全の状態で行かなければ話にならない」と危機感をにじませた。

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