トンガ旗手、今回も上半身裸の民族衣装姿で行進!極寒の平昌五輪、半裸披露し話題に

2021年07月23日 21:52

五輪

トンガ旗手、今回も上半身裸の民族衣装姿で行進!極寒の平昌五輪、半裸披露し話題に
<東京五輪開会式>行進するトンガのピタ・タウファトフア(中央)=撮影・小海途 良幹 Photo By スポニチ
 【東京五輪開会式 ( 2021年7月23日    国立競技場 )】 開会式の各国選手団入場で、トンガはテコンドー男子のピタ・タウファトフアが2016年リオデジャネイロ五輪、18年平昌冬季五輪に続いて旗手を務めた。
 リオ五輪にテコンドーで出場したタウファトフア。「新しい挑戦が必要」と平昌五輪には完全に初心者だったスキー距離に転向して出場した。

 2大会とも裸の上半身に油を塗った民族衣装姿で登場し、話題となったが、東京大会も上半身裸で参加した。民族衣装には他者への敬意や愛情という意味が込められている。

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