稲見萌寧 65で通算7アンダーの暫定6位浮上「伸ばせてよかった」東京五輪第2R

2021年08月05日 14:56

ゴルフ

稲見萌寧 65で通算7アンダーの暫定6位浮上「伸ばせてよかった」東京五輪第2R
11番グリーン、ラインを読む稲見(AP) Photo By AP
 【東京五輪第14日 ゴルフ女子第2日 ( 2021年8月5日    埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71 )】 第2ラウンドが行われ、4打差の16位から出た稲見萌寧(22=都築電気)が1イーグル、5バーディー、1ボギーの6アンダー「65」をマークして通算7アンダーに伸ばしてホールアウトした。この時点では首位と6打差の暫定6位となっている。ホールアウト後にテレビインタビューに応じた稲見の一問一答。
 ――18番バーディーフィニッシュでした。
 「そうですね、よかったです」

 ――65というスコアについて。
 「前半にティーグラウンドが前のこと多くて、1オン狙えるパー4(6番)でイーグル取ることができたのが大きかった。狙い通りで、入るとは思わなかったです。入るか、OKに寄せたいなと思っていました」

 ――前日はパットが入れば、という話していました。
 「最初の方は結構入ってくれていて。後半で短いのが2、3個入らなかったくらいで、そんなに悪くなかったかなと思います」

 ――ティーショットについては?
 「ラフからはほとんど打っていないので、そんなに悪くないかなと思います」

 ――通算7アンダーまで伸ばしました。
 「あと2日間あるので、伸ばせたのはよかったです。明日からも変わらずスコアを伸ばして上位にいけたらなと思います」

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