大橋 五輪後初レースで200個人メドレー3位、競泳国際リーグ第2戦

2021年08月30日 05:30

競泳

大橋 五輪後初レースで200個人メドレー3位、競泳国際リーグ第2戦
東京五輪で2冠を獲得した大橋悠依 Photo By スポニチ
 競泳の国際リーグ(ISL)レギュラーシーズン第2戦第1日がイタリア・ナポリで行われ、短水路(25メートルプール)で争うチーム対抗戦の初戦に臨んだ東京フロッグキングスは、東京五輪で女子個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)が200メートル個人メドレーで2分7秒32の3位に入った。
 大橋は五輪後初のレース。同じく五輪代表の瀬戸大也(TEAM DAIYA)は200メートル個人メドレーで1分52秒98、200メートル平泳ぎで2分2秒72をマークし、いずれも1位となった。試合は4チームによる2日間の対抗戦で、各チームが4試合ずつ戦う。

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