大垣ミナモ コロナ陽性者判明で1週遅れの開幕戦黒星に望月監督「緊張感あった」

2021年09月12日 05:30

ソフトボール

大垣ミナモ コロナ陽性者判明で1週遅れの開幕戦黒星に望月監督「緊張感あった」
<大垣ミナモ・トヨタ自動車>トヨタ自動車の猛攻を受け、うなだれる大垣ミナモナイン(日本ソフトボール協会提供)@デンソーブライトペガサススタジアム Photo By スポニチ
 【第54回日本女子ソフトボールリーグ第6節   大垣ミナモ0-8トヨタ自動車 ( 2021年9月11日    愛知県安城市 デンソーブライトペガサススタジアム )】 大垣ミナモは、1週間遅れの後半開幕戦を飾れず、望月監督は「危惧してはいたが緊張感があった」と振り返った。
 新型コロナウイルスの陽性者が2人出たため、5日の戸田中央病院戦を出場辞退。「守備は特に、練習する環境になかった」とその影響は小さくなかった。教え子のトヨタ自動車の後藤については「体も大きくなったが、投球術もよくなった。マウンドに上がると、スイッチが入る」と高校時代と変わらない強心臓ぶりを称えた。

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