地元・芦沢 自己ベスト更新65で首位浮上!大学4年間、キャディーしながら通ったコース

2021年09月26日 05:30

ゴルフ

地元・芦沢 自己ベスト更新65で首位浮上!大学4年間、キャディーしながら通ったコース
18番、長いパーパットを決めガッツポーズする芦沢(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー パナソニック・オープン第3日   ( 2021年9月25日    京都府 城陽CC=6967ヤード、パー72 )】 首位に3打差の6位から出た地元京都在住の芦沢宗臣(26=田辺CC)がツアーでの自己ベストを1打更新する65をマークし、7月の日本プロ選手権2日目以来、2度目の首位に浮上した。「あんまり聞かれたくない」という日本プロは3日目以降崩れて58位に終わったが、城陽CCは同大での4年間、キャディーをしながら練習に通ったコース。推薦で得た貴重な好機に、地の利を生かして優勝を勝ち取りたい。

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