芦川 平均台で暫定4位、落下寸前もセーフ「あんなに耐えたのは初めて」

2021年10月19日 05:30

体操

芦川 平均台で暫定4位、落下寸前もセーフ「あんなに耐えたのは初めて」
平均台の演技中にバランスを崩す芦川 Photo By 代表撮影
 【体操 世界選手権第1日 ( 2021年10月18日    福岡・北九州市立総合体育館 )】 平均台の芦川は終盤に落下寸前となったが、何とか踏みとどまった。有観客での開催が励みになり、「練習では出ないような力が出た。あんなに耐えたのは初めて」と振り返った。13・533点は暫定4位で、24日の決勝に進めば「安定した演技を見せたい」と意気込んだ。床運動の平岩は13・400点で暫定4位。「演技を楽しむとか、大きく見せるということはできた」と話していた。

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