三木 初の五輪は「悔しい」転倒で途中棄権、9位 4年後の雪辱期す

2022年02月09日 05:30

スノーボード

三木 初の五輪は「悔しい」転倒で途中棄権、9位 4年後の雪辱期す
女子パラレル大回転1回戦 転倒し、途中棄権で敗退した三木つばき Photo By 共同
 【北京五輪第5日 スノーボード女子パラレル大回転 ( 2022年2月8日    雲頂スキー公園 )】 女子パラレル大回転で予選を3位で通過した初五輪の三木つばき(18=CATALER)も1回戦で敗れ、9位となった。
 三木は、決勝トーナメント1回戦で転倒し、途中棄権で敗退した。「転倒で負けてしまうというのが自分の中では一番悔しい終わり方。相手が先行して焦ってしまった」とレースを振り返った。雪辱を目指す4年後に向け「自分本来の力をしっかり出せるように、もっと追求していきたい」と気持ちを切り替えていた。

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