古江は71 好パットで耐えて伸ばした「自分のプレーが最後までできたら」

2022年03月06日 05:30

ゴルフ

古江は71 好パットで耐えて伸ばした「自分のプレーが最後までできたら」
第3ラウンド、2番でショットを放つ古江(AP) Photo By AP
 【米女子ゴルフツアー HSBC女子世界選手権第3日 ( 2022年3月5日    シンガポール・セントーサGC=6749ヤード、パー72 )】 古江は要所で好パットで耐え、71と1つスコアを伸ばした。「後半で崩れだしたのがちょっと悔しかった。リカバリーはよくできたかな」。17番パー3で第1打を池に入れながら、4・5メートルの下りを沈めてボギーに収める。最終18番でも3メートルのパーパットを決めきった。
 この日、フェアウエーを外したのは1ホールと持ち味のティーショットの安定感は健在。「ドライバーが真っすぐ行ってくれている。自分のプレーが最後までできたら」と明るい表情で言った。

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