サーフィン男子・稲葉玲王が地元V 女子は脇田紗良が優勝
2022年03月28日 05:30
サーフィン
サーフィンのアジア・オープン最終日が千葉県一宮町・釣ケ崎海岸で行われ、男子決勝は地元出身の稲葉玲王が計13・50点（8・00、5・50）を出して優勝した。
稲葉は準々決勝では東京五輪代表の大原洋人を破り、決勝でも村上舜を撃破。女子は脇田紗良が計14・75点（8・00、6・75）で優勝した。ワイルドカードを含めて男子は4人、女子は5人がプロ最高峰のチャンピオンシップツアー（CT）入りを争うチャレンジャーシリーズ（CS）出場権を獲得した。
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