高木美帆 5種目挑戦した五輪期間中は顔が死んでた?兄から指摘も完全スルー「返してない」

2022年04月18日 21:37

スピードスケート

高木美帆 5種目挑戦した五輪期間中は顔が死んでた?兄から指摘も完全スルー「返してない」
メダルを手に笑顔を見せる高木美帆(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 北京五輪の日本選手団主将を務め、金を含む4個のメダルを獲得したスピードスケートの高木美帆(27=日体大職)が18日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演。五輪期間中に届いた兄からの連絡を無視したことを明かした。
 北京五輪で銀メダルを獲得したスピードスケート女子団体パシュートの高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃がゲスト出演。高木美に対して「くりぃむしちゅー」有田哲平が「今回のオリンピックは本当にシビアな顔をずっとされてたような」と印象を語った。

 「そうですね」と頷く高木美に相方・上田晋也も「5種目やるっていうプレッシャーとか、うわ、まだまだ先が長いぞと気が抜けないのが表情に表れていたってことかな?」と尋ねた。

 高木美は「そうですね、それもあると思います」とした。「プレッシャーより、最初に2種目終わった時に『あと3種目あるんだ』と思った記憶があって」と5種目挑戦の過酷さを振り返った。その気持ちが表情に表れていたのか、兄からは「顔死んでる」と指摘する連絡が入ったという。

 兄からの連絡に対しての返事の内容を聞かれると「返してないかもしれないです」と無視していた。さらに「普段からスルーしちゃうことが多い」と明かしてスタジオを笑わせた。

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