小田孔明が7アンダーで好発進!乱視矯正サングラス導入で視界良好「傾斜が見やすい」

2022年04月21日 13:13

ゴルフ

 ISPSハンダ欧州・日本トーナメントが21日、茨城・石岡GC(7071ヤード、パー71)で開幕した。14年賞金王でジャパンゴルフツアー選手会副会長の小田孔明(43)が7バーディー、ノーボギーの64でまわり、7アンダーと好発進した。
 今年から乱視矯正のサングラスを導入。「去年のオフ、検査したら凄い乱視だと。これを着けて下さいと言われて、めっちゃ見えるんですけど」と笑顔を見せた。視力は1・2だが、6~7年前からボールも見えにくくなり、黄色いボールを使用してきた。

 サングラス効果はテキメン。「傾斜が見やすい。今までどっちかな?というのもハッキリ見える。見えすぎて怖いこともありますけど、見えないよりはいい」。サングラスだと曇天で見にくいケースもあり、現在、クリアーな乱視矯正眼鏡も制作中という。

 生涯獲得賞金10億円の大台突破も見据える43歳。まさに「視界良好」といったところだ。

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