15歳・成田 自己ベスト0秒72縮め笑顔の2位「3月に頑張った分が出たかな」

2022年05月01日 05:30

競泳

15歳・成田 自己ベスト0秒72縮め笑顔の2位「3月に頑張った分が出たかな」
<競泳日本選手権第3日>女子200メートル個人メドレー決勝、2位の成田(右)は優勝した大橋とハイタッチ(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【競泳 日本選手権第3日 ( 2022年4月30日    横浜国際プール )】 女子200メートル個人メドレー決勝に出場した15歳の成田は東京五輪2冠の大橋には届かなかったが、自己ベストを0秒72短縮して2位。「前半から積極的に行くことができて、最後も粘れたので良かったと思います」とレースを振り返った。
 今春から淑徳巣鴨高に進学し、約45分の電車通学など生活環境が変化したことで「4月の練習はダメダメだった」。前日の400メートルは不本意なタイムで3位に終わったものの、この日の好結果に「3月に頑張った分が出たのかなと思います」と笑顔だった。

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