正代 大関の7敗対決に敗れ負け越し 名古屋場所は4度目カド番

2022年05月21日 05:30

相撲

正代 大関の7敗対決に敗れ負け越し 名古屋場所は4度目カド番
御嶽海(右)は正代を寄り切りで破る(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【大相撲夏場所13日目 ( 2022年5月20日    両国国技館 )】 現行のカド番制度では初となった大関の7敗対決は御嶽海が正代を寄り切り、東正位の意地を見せた。敗れた正代は名古屋場所で4度目のカド番。
 春場所同様中盤から盛り返したが、2場所ぶりの負け越しにコメントはなし。伊勢ケ浜審判長(元横綱・旭富士)は「いつも通り。何も感じないですね」と酷評した。勝った御嶽海は14日目も貴景勝と7敗対決。2人目のカド番が決まる。

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