【陸上】萩谷楓、1万メートル31分58秒17で優勝も「悔しい」世陸参加標準届かず

2022年06月22日 19:34

陸上

【陸上】萩谷楓、1万メートル31分58秒17で優勝も「悔しい」世陸参加標準届かず
萩谷楓 Photo By スポニチ
 【陸上・ホクレンディスタンスチャレンジ ( 2022年6月22日    北海道・深川市陸上競技場 )】 女子1万メートルでは日本選手権2位で東京五輪5000メートル代表の萩谷楓(エディオン)が31分58秒17で優勝したが、7月の世界選手権(米オレゴン州)の参加標準記31分25秒00には届かなかった。「標準記録突破だけを目指していたので、整えていただいた環境をうまく生かせず悔しい思いです。申し訳ないです」と振り返った。
 男子5000メートルでは、16年リオデジャネイロ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也(富士通)が13分29秒21でトップだったが、世界選手権の参加標準記録13分13秒50の突破はならなかった。

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