柔道男子個人戦100キロ級は新井連覇、体操予選男子は市船橋が1位通過

2022年08月09日 05:15

スポーツ

柔道男子個人戦100キロ級は新井連覇、体操予選男子は市船橋が1位通過
全国高校総体・柔道男子100キロ級決勝 名張・吉田(下)を破り、優勝した埼玉栄・新井 Photo By 共同
 全国高校総体(インターハイ)第12日は8日、愛媛県武道館などで行われ、柔道男子の個人戦で100キロ級の新井道大(埼玉栄)が2連覇した。81キロ級は伊沢直乙斗(千葉・習志野)、90キロ級は川端倖明(東京・国士舘)、100キロ超級は高原健伸(広島・崇徳)がいずれも初優勝。
 体操予選では男子の市船橋(千葉)、女子は鯖江(福井)が団体総合1位で決勝進出。世界選手権(10~11月・英リバプール)女子代表の宮田笙子(鯖江)が4種目合計57・865点を出した。

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