古江彩佳が日本人トップの18位「アンダーで回れて良かった」 渋野日向子は予選落ち

2022年10月01日 09:39

ゴルフ

古江彩佳が日本人トップの18位「アンダーで回れて良かった」 渋野日向子は予選落ち
古江彩佳(AP) Photo By AP
 【米女子ゴルフツアー LPGAボランティア・アメリカ第2日 ( 2022年9月30日    米テキサス州オールドアメリカンGC=6517ヤード・パー71 )】 11位から出た古江彩佳(22=富士通)は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算3アンダーで日本人トップの18位につけた。前半は我慢の展開が続くも10番で最初のバーディーを奪う。12番でアプローチをミスし、ボギーとするも13番パー5でバウンスバック。最終18番では残り160ヤードの2打目を8Iでベタピン。バーディーで締めくくった。
 中継局WOWOWのインタビューでは「前半は耐えるゴルフもあり、全体的に苦しんだ1日でした。アンダーで回れて良かったです。あすも耐えるゴルフをしながらチャンスが来たらバーディーを取るゴルフをしたいです」などと語った。

 チャーリー・ハル(26=英国)が通算11アンダーで単独首位に立った。日本勢は笹生優花(21)、畑岡奈紗(23)が通算1オーバーの40位、上原彩子(38)は通算3オーバーで64位、渋野日向子(23)は通算6オーバーの98位で2週連続の予選落ちとなった。

おすすめテーマ

2022年10月01日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム