三原舞依、涙のGP初優勝 万感のガッツポーズ 2位は15歳レビト

2022年11月13日 22:19

フィギュアスケート

三原舞依、涙のGP初優勝 万感のガッツポーズ 2位は15歳レビト
三原舞依 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第4戦英国大会最終日 ( 2022年11月13日    シェフィールド )】 女子でショートプログラム(SP)首位の三原舞依(シスメックス)がフリーでもトップの145・20点をマークし、合計217・43点でGP初優勝を飾った。
 「恋は魔術師」を演じ、ルッツ―トーループの連続3回転や2回転半―3回転トーループなどのジャンプを次々と着氷。大きなミスなく「恋は魔術師」を演じ切った瞬間、万感のガッツポーズが飛び出した。キス&クライで中野コーチと得点を確認すると、涙を流して喜んだ。

 米国の15歳・レビトがフリー143・68点、合計215・74点で準優勝、グバノワ(ジョージア)がフリー126・29点、合計193・113点で3位に入った。

おすすめテーマ

2022年11月13日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム