明大 リベンジ許し6季ぶり正月前に終戦 石田主将「もっと引っ張っていれば」

2022年12月26日 04:30

ラグビー

明大 リベンジ許し6季ぶり正月前に終戦 石田主将「もっと引っ張っていれば」
<明大・早大>逆転負けを喫した明大の選手たち(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 【ラグビー全国大学選手権 準々決勝   明大21ー27早大 ( 2022年12月25日    秩父宮 )】 明大は早明戦のリベンジを許し、6季ぶりに正月前にシーズンが終わった。自身が4年生だった96年度以来の「1シーズンで早大に2連勝」を逃した神鳥監督は「本当に悔しい結果」と肩を落とした。
 後半28分にスクラムで認定トライを奪うなど優位だったセットプレーのわずかな隙を、早大につけ込まれた。WTB石田主将は「自分がもっと引っ張っていれば(結果は)違っていた」と悔しがった。

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