坂本花織“今季世界最高”238・63点で国体女王 渡辺倫果が準V、3位は三原舞依

2023年01月31日 12:30

フィギュアスケート

坂本花織“今季世界最高”238・63点で国体女王 渡辺倫果が準V、3位は三原舞依
成年女子の演技が終わり、記念撮影する兵庫チームの(左から)吉岡、三原、中野コーチ、坂本、山隈 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート八戸国体最終日 ( 2023年1月31日    青森県八戸市・フラット八戸 )】 成年女子フリーが行われ、昨季の世界選手権女王の坂本花織(兵庫・シスメックス)がSPに続きトップの157・13点をマークし、合計238・63点で優勝を飾った。ミスのない完璧な演技でフリー、合計とも非公認ながら自己ベスト、今季世界最高得点を上回った。
 世界選手権代表の渡辺倫果(青森・TOKIOインカラミ・法大)がトリプルアクセルを決め、フリー2位の148・49点をマーク。合計208・63点でSP8位からの大逆転で準優勝。今季のGPファイナル女王の三原舞依(兵庫・シスメックス)はフリー3位の130・01点、合計207・11点で3位だった。

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