大の里 またまた下手投げで敗れ3敗後退…八角理事長「警戒して出足がなく、止まってしまった」

2024年05月23日 04:59

相撲

大の里 またまた下手投げで敗れ3敗後退…八角理事長「警戒して出足がなく、止まってしまった」
<大相撲夏場所11日目>豊昇龍(左)に下手投げで敗れるた大の里(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【大相撲夏場所11日目 ( 2024年5月22日    両国国技館 )】 大の里が豊昇龍に下手投げで敗れ、3敗に後退した。
 取組後は「明日頑張ります」とだけ話し、12日目の3敗対決、宝富士戦へと切り替えに努めた。優勝争いに加わった春場所千秋楽も豊昇龍に下手投げで敗れ「ざんばら優勝したかった」と悔しがるなど対豊昇龍戦の3敗は全て下手投げ。八角理事長(元横綱・北勝海)は「投げを警戒して出足がなく、止まってしまった」。過去2敗の記憶が影響したと指摘した。

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