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「可愛い」北口榛花の“もぐもぐタイム”が大反響!「脱力のお手本」「夜更けにニコニコしちゃう」

2024年08月11日 04:25

陸上

「可愛い」北口榛花の“もぐもぐタイム”が大反響!「脱力のお手本」「夜更けにニコニコしちゃう」
<パリ五輪・女子やり投げ決勝>金メダルの北口は他国の選手と抱き合う(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パリ五輪第16日 陸上 ( 2024年8月10日    フランス競技場 )】 女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花(JAL)が、日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した。
 1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。ガッツポーズを見せ、ライバルに重圧を与えた。昨季から今季にかけての11連勝中、大半を最終投での逆転で決めた北口だが、パリの夢舞台は1投で勝負を決めた。

 ライバルが誰も北口の1投目を超えられず、自身の最終6投前に戴冠が決定。五輪女王としてパリでのラストスローは60メートルに届かずに天を仰いだが、涙があふれた。優勝者だけが鳴らすことができる競技場の鐘を絶叫とともに鳴らし、歓喜を爆発させた。

 ネットでは北口の“もぐもぐタイム”に注目が集まった。前半の3投を終え、上位8人による投てきに入る前、北口はうつ伏せになってカステラをもぐもぐ。SNSでは「可愛い」「オリンピックの舞台は自宅のリビング!?」「夜更けにニコニコしちゃう」「脱力のお手本のようなお姿」などの声が上がった。

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