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【箱根駅伝予選会】立大がトップで来年の本戦へ 東農大わずか1秒差で涙

2024年10月19日 11:14

駅伝

【箱根駅伝予選会】立大がトップで来年の本戦へ 東農大わずか1秒差で涙
<箱根駅伝予選会>箱根駅伝出場を決め歓喜する立大(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 【第101回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2024年10月19日    陸上自衛隊立川駐屯地─国営昭和記念公園の21・0975キロ )】 第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、立大がトップで来年1月2、3日の本戦出場を決めた。大学名がコールされると、選手や関係者らの歓喜の声が響き渡った。立大は3年連続30回目の箱根路となる。
 専大、山梨学院大、日体大、中央学院大、中大、東京国際大、神奈川大、順大までが出場権をつかんだ。11位の東農大は1秒差届かなかった。

 今予選には43校が参加。各校10~12人が走り、上位10人の合計タイムの上位10校が本戦切符をつかんだ。

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