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【箱根駅伝予選会】わずか1秒差の薄氷切符 順大・長門監督「ホっとした」

2024年10月19日 12:08

駅伝

【箱根駅伝予選会】わずか1秒差の薄氷切符 順大・長門監督「ホっとした」
<箱根駅伝予選会>10位で箱根出場を決めた順大選の手たち(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第101回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2024年10月19日    陸上自衛隊立川駐屯地─国営昭和記念公園の21・0975キロ )】 第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、順大は出場ギリギリの10位となり、14年連続66回目の本戦切符をつかんだ。11位の東農大とはわずか1秒差だった。
 長門監督は「ホっとした。まだまだ出せるが、それは本戦で出したい。1秒が大事と言ってきた」と安どの表情を浮かべた。

 9部員が熱中症の症状に陥って救急搬送されるなどした6月の練習に関与した沢木啓祐氏が9月に名誉総監督を退任。長門監督はこの件について「影響はないです」と話した。

 今予選には43校が参加。各校10~12人が走り、上位10人の合計タイムで争った。

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