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【箱根駅伝予選会】中央学院大・吉田 日本人トップで通過貢献「最低限の仕事はできた」

2024年10月19日 11:57

駅伝

【箱根駅伝予選会】中央学院大・吉田 日本人トップで通過貢献「最低限の仕事はできた」
<箱根駅伝予選会>日本人トップでゴールする中央学院大・吉田(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 【第101回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2024年10月19日    陸上自衛隊立川駐屯地─国営昭和記念公園の21・0975キロ )】 第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、中央学院大が5位に入り、2年連続24回目の本戦出場を決めた。
 大エースの吉田礼志(4年)は1時間3分29秒で日本人トップ。「全体トップになれなくて悔しさはあるけど、日本人トップで最低限の仕事はできたかな」と話した。

 今予選には43校が参加。各校10~12人が走り、上位10人の合計タイムで争った。

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