西武・秋山 埼玉県からスポーツ功労賞「うれしい半分、戸惑い半分」

2015年12月18日 18:38

野球

西武・秋山 埼玉県からスポーツ功労賞「うれしい半分、戸惑い半分」
「彩の国スポーツ功労賞」受賞贈呈式で記念撮影に収まると(左から)さいたまっち、上田埼玉県知事、秋山、本木埼玉県議会議長、コバトン
 西武・秋山翔吾外野手(27)が18日、埼玉県庁を訪れ、上田清司知事から「彩の国スポーツ功労賞」の表彰を受けた。
 今季はシーズン216安打のプロ野球記録を達成。西武では松坂(00、04年)、和田(04年)に続いての受賞となり「凄く光栄。まだまだ恥ずかしいところがある。うれしい半分、戸惑い半分です」と話した。

 上田知事からは「まだ若いし、これからが楽しみ。来年も大活躍してもらって、ぜひチャンピオンフラッグを」と激励されると、「知事の言葉は、埼玉県民の方を代弁したものだと思う。それに応えたい。とにかくチームの優勝が大前提」と誓った。

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