マエケン 新球カットボールに手応え 被打率.190

2017年05月10日 05:30

野球

 ドジャース・前田が新球への手応えを改めて口にした。10日(日本時間11日午前11時10分開始)のパイレーツ戦に先発する右腕は、今季最初の4試合の被打率が.315だったのに対しカットボールを多投した最近2試合は.190。
 「両サイドで使えるようになって左の外角にも使えるようになってきた」。この日もキャッチボールでカットボールやツーシームの軌道を確認していた。(ロサンゼルス・奥田秀樹通信員)

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