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阪神 敗戦も見せ場つくる「本気でひっくり返そうという気持ちを感じた」

2017年05月10日 23:01

野球

阪神 敗戦も見せ場つくる「本気でひっくり返そうという気持ちを感じた」
9回表無死一塁、福留(8)が併殺に倒れるも、手を叩きナインを鼓舞する金本監督(左) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神7―9巨人 ( 2017年5月10日    東京D )】 阪神は7点差がついても諦めず猛反撃を見せた。2―9の6回無死満塁で糸原が押し出し四球を選び、さらに2死満塁から高山の適時打と北條の2点二塁打で3点差に詰め寄った。
 9回には2死から中谷が左翼へソロ本塁打。続く鳥谷が四球で出塁。最後は糸原が三振に倒れて逆転はならなかったが、金本監督は「本気でひっくり返そうという気持ちを感じた。これからも忘れないようにやってほしい」と期待した。

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