元キューバ代表ロベルトがWソックスと契約間近 大谷に次ぐ“逸材”

2017年05月24日 05:30

野球

 元キューバ代表のルイス・ロベルト外野手(19)とホワイトソックスが入団契約交渉の最終段階に入ったと大リーグ公式サイトが伝えた。今季のドラフト対象外の外国人選手としては日本ハム・大谷に次ぐ2位にランクされるという逸材。昨年、キューバ国内リーグで打率・393、12本塁打、11盗塁をマークした。
 7月2日以前に契約した場合は、新たに発効する25歳未満選手に対する新労使協定が適用されず、最低でも総額2500万ドル(約27億7500万円)の契約金になる見込みだ。

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