マー援護の2人が球宴本塁打競争参加へ サンチェス&ジャッジ

2017年07月05日 05:30

野球

マー援護の2人が球宴本塁打競争参加へ サンチェス&ジャッジ
<ヤンキース・ブルージェイズ>6回を終え、ジャッジ(左)に迎えられる田中 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   ヤンキース6―3ブルージェイズ ( 2017年7月3日    ニューヨーク )】 ヤンキースから11日(日本時間12日)のオールスター戦に初選出された24歳の正捕手サンチェスと25歳で両リーグ最多27本塁打のジャッジが、10日(同11日)の本塁打競争に参加することが発表された。
 ジャッジは「競い合って楽しんで、自分のスイングをすることだけを考える」と抱負。この日はそろって2安打2得点をマークし、田中を援護した。なお、エンゼルスのトラウトは左手親指の故障が完治せず出場を辞退。代役としてレッドソックスのベッツが先発出場する。

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