キューバ指揮官 決定打不足嘆く「得点できなかった」

2017年09月05日 05:30

野球

 【U―18W杯1次ラウンド   日本7―2キューバ ( 2017年9月4日    カナダ・サンダーベイ )】 キューバのアレクシ・マルティネス監督は「日本に良い攻撃をされてしまった。うちは塁に走者を残し得点できなかった」と決定打不足を嘆いた。
 3回に安田を敬遠し、清宮と勝負。「併殺を狙った」という作戦は裏目に出て犠飛で勝ち越し点を許した。8回に再び安田を敬遠したことについては「3番、4番ともによい打者だったが、作戦としてそのようにした」と話した。

おすすめテーマ

2017年09月05日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム