大和高田ク無念の逆転サヨナラ負け 佐々木監督「この悔しさ糧に」

2017年09月05日 05:30

野球

大和高田ク無念の逆転サヨナラ負け 佐々木監督「この悔しさ糧に」
延長10回1死満塁、サヨナラ打を浴び、肩を落とす大和高田クラブ・山田(右) Photo By スポニチ
 【スポニチ後援第42回全日本クラブ野球選手権大会最終日   大和高田クラブ2―3和歌山箕島球友会 ( 2017年9月4日    メットライフD )】 大和高田クラブは6年ぶり4度目の優勝にあと一歩届かなかった。2―0の10回、9回無失点の先発・米倉に代わり抑えの山田が救援したが、逆転サヨナラ負け。元近鉄監督の佐々木恭介監督は「力不足だった」と振り返った。
 就任2季目の指揮官は「準決勝まではよく守って打線もつながった。この悔しさを糧にしたい」と巻き返しを誓った。

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