西武・雄星の反則投球問題 実行委は今後も議論継続

2017年09月05日 05:30

野球

西武・雄星の反則投球問題 実行委は今後も議論継続
西武・菊池 Photo By スポニチ
 実行委では西武・菊池が2段モーションによる反則投球を宣告されたことを受け、対応を協議した。将来的に「判定基準を国際標準に合わせた方がいい」などの意見が出された。
 菊池と同様に、19日の西武戦で井口が反則投球を宣告された日本ハム・島田利政球団代表は「規則委員会で話し合ってくれるようお願いした。アマが変えられないならプロだけでもいい」とし、今後も継続して議論する。

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