大谷と一問一答 初めての一人暮らし「少し寂しい感じ」

2018年02月16日 05:30

野球

大谷と一問一答 初めての一人暮らし「少し寂しい感じ」
同僚と笑顔でウオーミングアップする大谷 Photo By スポニチ
 【エンゼルス・大谷に聞く】
 ――初日を終えて。

 「自然に入れたかなと思いますし、新しいユニホームを着て、今年新たな気持ちで頑張ろうという気持ちにはなった。ワクワクしてグラウンドに来られた」

 ――グラウンド外でのナインとの関係は。

 「一緒にゴルフしたり、バスケットボールをしたり、楽しんでいるかなと思う」

 ――カブスと契約したダルビッシュとの対戦について。

 「まずは僕が試合に出る必要がある。キャンプでしっかりアピールしていけたら」

 ――日頃の食生活は?バレンタインデーのチョコレートは?

 「栄養のバランスさえ考えて食べられれば。バレンタインは、1個ももらっていません(笑い)」

 ――生活の変化を実感するところは。

 「一人暮らしは初めて。部屋が広すぎるので、少し寂しい感じがあるかなと思う」

 ――ソーシア監督はヘッドスライディングを禁止し、外野守備に就くことを想定していないと明言している。

 「今までやってきたスタイルを発揮できるように。好きな野球を最後まで諦めずに取り組むだけ。(ヘッドスライディングは)チーム(日本ハム)としては禁止だったので特に変わることなく対応していけるのでは」

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