ロッテ 初の打線組み替え不発 初回1点のみ

2018年04月05日 05:30

野球

ロッテ 初の打線組み替え不発 初回1点のみ
<オ・ロ>井口監督(左端)はオリックスにリードされ表情を曇らせる Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ1―7オリックス ( 2018年4月4日    京セラD )】 初の打線組み替えは不発に終わり、ロッテの連勝は3で止まった。
 3月14日のオープン戦で5回無失点と苦しめられた左腕アルバースに福浦、加藤を下げて李杜軒(リー・トゥーシェン)、清田と右打者を並べたが、初回1死二塁、中村の5試合連続安打となる中前適時打の1点のみ。開幕4試合でチーム打率・295の攻撃が封じられ「もう少し、対策を考えないと」と井口監督は話していた。

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