大谷 6打席目初アーチは日本野手4位の早さ 最速は初戦初打席の松井稼

2018年04月05日 07:30

野球

大谷 6打席目初アーチは日本野手4位の早さ 最速は初戦初打席の松井稼
<エンゼルス・インディアンス>初回2死二、三塁、右中間へ3ランを放つ大谷 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス13―2インディアンス ( 2018年4月3日    アナハイム )】 エンゼルス・大谷が野手として出場2試合、6打席目で初アーチ。日本野手では初戦初打席に本塁打した松井稼、初戦2打席目の城島、初戦4打席目の福留に続き4位の早さ。
 なお投手は前田が16年にデビュー戦で初勝利した一方、2打席目にメジャー初本塁打も放った。前田以外は野茂が4本(初アーチは244打席目)、ダルビッシュ(同14打席目)と吉井(同141打席目)と石井(同142打席目)が1本ずつ本塁打している。

 また日本での大谷の初アーチは1年目の29試合、92打席目。1試合3安打以上は2年目の3試合目が初めてで、計15度。

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