ヤクルト館山 306日ぶり復帰登板も1敗 手痛い3ラン被弾

2018年04月06日 05:30

野球

ヤクルト館山 306日ぶり復帰登板も1敗 手痛い3ラン被弾
<ヤ・広>6回8安打3失点で今季初黒星を喫した館山 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト4―5広島 ( 2018年4月5日    神宮 )】 昨秋の右肩と右肘手術から復帰登板となったヤクルト先発・館山が6回8安打3失点で今季初黒星を喫した。
 昨年6月3日の西武戦以来、306日ぶりの1軍マウンド。最速146キロを計測し、味方の好守にも助けられ粘投を見せたが、5回に丸に手痛い3ランを浴びた。2年ぶりの勝ち星もならず「いいプレーで守ってくれていたけど、本塁打は誰も捕れない。一番、悔しい」と厳しい表情。田畑投手コーチは「次につながる」としながらも、術後のため次回登板については「明日以降の様子を見てから」と話すにとどめた。

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