打者も初めは?東大 東京六大学リーグ初の申告敬遠

2018年04月23日 05:30

野球

 【東京六大学野球第2週第2日   東大0―7明大 ( 2018年4月22日    神宮 )】 明大―東大戦で東京六大学リーグ初の申告敬遠があった。明大の4回攻撃で2死三塁、平塚の打席でカウントが2―0となったところで東大の浜田一志監督が球審に申告した。
 「(左腕の)小林が投げにくそうだったし、次の打者が左だったので」と説明し、平塚は「初めは分からなかったけど、審判が一塁を指さしたので歩きました」。申告敬遠はNPBと足並みをそろえる形で、大学野球も今季から導入した。

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