巨人19イニング連続無得点 岡本&立岡が痛恨の犠打失敗

2018年05月05日 05:30

野球

巨人19イニング連続無得点 岡本&立岡が痛恨の犠打失敗
延長12回無死一、二塁、立岡は送りバントを試みるも捕ゴロ併殺になる Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人0―0DeNA ( 2018年5月4日    横浜 )】 巨人は2度の犠打失敗が響き、最後まで本塁が遠かった。7回無死一塁では、岡本が初球に犠打を試みたが捕飛。延長12回無死一、二塁では立岡が捕手の前に転がすも、結果は2―5―3の併殺で流れを失った。
 村田ヘッド兼バッテリーコーチも「1点勝負だと思った。打つだけだとダメなんだから」と注文した。チームは3日の広島戦の3回から19イニング連続無得点となった。

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