初の決勝進出ならず…九産大タイブレークで痛いミス

2018年06月16日 21:16

野球

初の決勝進出ならず…九産大タイブレークで痛いミス
<国際武道大・九産大>スタンドに向かって挨拶する敗れた九産大ナイン(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【第67回全日本大学野球選手権 準決勝   九産大3―4国際武道大 ( 2018年6月16日    神宮 )】 初の決勝進出はならなかった。今大会の好投手を次々と打ち崩してきた強打線は2点を追う3回に同点としたが、以降は再三の好機を逃してタイブレークに突入。延長10回表に三塁・岩城が痛い送球ミスで勝ち越しを許し、競り負けた。
 大久保哲也監督は「なんとかつないでほしかったが…ツイてなかった部分もある。でも関東の大学とやってみて十分戦っていける手応えはつかんだ」と自信を見せた。

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