巨人4番岡本 33打席ぶり安打 今永から適時二塁打

2018年07月05日 19:05

野球

巨人4番岡本 33打席ぶり安打 今永から適時二塁打
<巨・D>3回1死一、三塁、岡本はタイムリー二塁打を放つ(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2018年7月5日    東京D )】 巨人の岡本和真内野手(22)が5日のDeNA戦で、33打席ぶりの安打となる左中間適時二塁打を放った。
 岡本は、2点を追う3回の第2打席、1死一、三塁で今永からライナーではじき返した。第1打席は7球粘って四球。6月26日の広島戦、第2打席で14号ソロを放って以来、8試合ぶりの快音となった。

 4年目の岡本は今季開幕から一塁に定着。巨人第89代の4番打者として、この試合が26戦目となった。

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