大谷 3日連続のスローイング練習、20メートルを20分間

2018年07月23日 05:30

野球

 【ア・リーグ   エンゼルス0―7アストロズ ( 2018年7月21日    アナハイム )】 エンゼルス・大谷は試合前に水原一平通訳を相手に約20メートルの距離で約20分間、キャッチボールを行った。19日の右肘再検査で投球再開が認められてから、3日連続のスローイング練習。
 今季中の投手復帰に向け、マイク・ソーシア監督は「チェックポイントは多くある。遠投、ウエートトレーニング、耐久力も必要。状況を見ながら判断していきたい」と経過を説明した。

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