【北神奈川】相模原 逃げ切り8強 14年以来の公立校進撃

2018年07月23日 05:30

野球

【北神奈川】相模原 逃げ切り8強 14年以来の公立校進撃
<相模原・向上>6回2死一、三塁、中前適時打を放ち、ガッツポーズする相模原・小島(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念大会北神奈川大会4回戦   相模原6―4向上 ( 2018年7月22日    保土ケ谷 )】 相模原は追い上げる向上の猛攻から逃げ切り、14年以来の8強進出を決めた。
 6回2死一、三塁で貴重な追加点となる中前適時打を放った4番・小島主将は「シンプルに来た球を打った。私学に負けたくなかった」と納得の表情。控えの3年生のデータ分析のかいもあり、15安打6得点。佐相真澄監督は「この子たちを信じて戦った」と白い歯を見せた。

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