セガサミー初芝監督 小刻み継投も惜敗「1点の重み感じた」

2018年07月24日 05:30

野球

セガサミー初芝監督 小刻み継投も惜敗「1点の重み感じた」
決勝進出ならず応援団にあいさつを終えて引き揚げる初芝監督(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【スポニチ後援第89回都市対抗野球第11日・準決勝   セガサミー0―1セガサミー ( 2018年7月23日    東京D )】 セガサミーは9回1死一、三塁の同点機を逃し、初の決勝にあと一歩届かなかった。
 失点は初回の1点だけ。初芝清監督は「ロースコアの展開を予想していた」と、プロ出身らしく、小刻みな6人継投で応戦したが、打線が最後まで藤井の熟練の投球にかわされた。「藤井投手はベテランの投球で、狙いを絞れなかった。初のベスト4で1点の重みを感じさせられた」と振り返った。

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