大谷の特大アーチ Wソックス担当記者も興奮「自分が見た中で最長飛距離かもしれない」

2018年07月24日 14:29

野球

大谷の特大アーチ Wソックス担当記者も興奮「自分が見た中で最長飛距離かもしれない」
ホワイトソックス戦の4回、8号ソロを放つエンゼルス・大谷 Photo By 共同
 【ア・リーグ   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2018年7月23日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷が24日に行われたホワイトソックス戦で特大の8号ソロ。ホワイトソックスの先発・ジオリトが投じた151キロのストレートを見事に捉え、7日のドジャース戦以来となる一発を放った。
 現地メディアによると、この本塁打の飛距離は約133メートルで、滞空時間は5・8秒。大リーグの公式サイトでホワイトソックスを担当するスコット・マーキン記者は自身のツイッターで「大谷がボールを粉砕した。ファンは大喜び。ここでの取材は100試合にも満たないが、自分がエンゼルスタジアムで見た中では最長飛距離の本塁打かもしれない」と興奮気味にレポートしていた。

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