【東愛知】愛知産大三河が22年ぶりV エース松原が1失点完投

2018年07月27日 12:24

野球

【東愛知】愛知産大三河が22年ぶりV エース松原が1失点完投
<愛知産大三河・西尾東>西尾東を1失点に押さえた愛知産大三河の先発・松原 Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念東愛知大会決勝   愛知産大三河3―1西尾東 ( 2018年7月27日    岡崎市民 )】 愛知産大三河が22年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。1―1の7回1死三塁から鈴木球雅内野手(3年)の左越え二塁打で勝ち越し。その後、安打と敬遠四球で満塁とし桜井仁生捕手(2年)の併殺崩れの間に、もう1点を追加した。
 投げては主将でエースの松原絃介投手(3年)が6安打1失点で完投。「終わった瞬間はホッとしました。みんなに助けてもらってここまで来たので…」と喜びの涙で言葉を詰まらせた。

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